目次
当院の特徴
- 女性ドクター
- 無痛治療システム
- 安心安全の診療設備
相談しながら納得していただいた上で治療方針を提案します。どんなことでもご相談ください。
針のない麻酔等を使用し痛みの少ない治療やレーザー治療に対応しております。
当院では院内感染予防を徹底しています。
診療案内
痛みの少ない治療
歯医者さんで「ちょっとチクッとしますよ」といわれて、ブスリと麻酔の針を刺された経験がありませんか?
また麻酔をしてもらえなくて痛い思いをしたり、麻酔をしたのにもかかわらず効いていなかったりしたことはないでしょうか?
当院では国内、海外の麻酔薬、注射器、注射針を徹底的にリサーチし、最先端の麻酔器機を取り揃えました。
また、10年間にわたる歯科局所麻酔法の研究、臨床により、ほとんどの症例に有効な新無痛システムを開発致しました。
痛いのが当たり前と思ってあきらめていた方は是非一度ご相談ください。
もう痛くない最先端の歯科医療技術は、無痛システムページをご覧ください。
短期集中治療
普通の歯医者さんで治療が長くかかりすぎると不満に思われたことはありませんか?
忙しくて途中で治療をやめてしまったり、また、一年中歯医者さん通いをしたりしてはいませんか?
当院では一回の治療時間を患者さま一人一人に十分にお取りすることで、来院回数の低減を図りました。
また、欧米式の治療法の導入で、他ではみられないスピード治療が可能となりました。
むし歯の治療からセラミッククラウンによる前歯の矯正、歯周病の処置まで1回から平均して3~4回の治療で終了します。
一般歯科
歯周病治療
歯周ポケットの測定(歯周病の進行具合がわかります)
歯石除去、クリーニング(PMTC)、むし歯の早期発見。
歯石の量により1回から数回に分けて行います。
患者さまにあった歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシなどの選択や正しいブラッシング方法などをアドバイスします。
歯周ポケットの測定(歯周病の進行具合がわかります)
歯肉の状態、清掃状態をチェックして定期検診(リコール)の期間をきめます。
歯周病は初期の段階ではあまり痛みがでないため、気づいた時にはかなり進んでしまっていることがあります。
歯周病が進み歯肉の深い部分にまで歯石が付着している場合は麻酔をして取り除きます。
治療後、再びポケットの測定を行い状態が改善していれば次回からは定期検診となります。
入れ歯
現在お使いの入れ歯に満足していますか?
入れ歯は気づかないうちに合わなくなったり、壊れたりするものです。
「痛い、かめない、はずれる」からピッタリ合う入れ歯にしてみませんか?
金属のバネが見えない入れ歯、薄くて軽い入れ歯もあります。
ご自分に合った入れ歯で美味しく食事ができれば会話もはずみます。
是非ご相談ください。
症状と治療法
歯が痛い
歯の痛みは主にむし歯によるものと歯周病など歯周組織に起因するものがあります。
むし歯が神経まで達していない場合は、神経を保護して痛みを取った後、詰め物(充填処置)をしたり冠を被せたりします(歯冠修復)。
むし歯が神経に達していたり、すでに死んでいる場合は根の治療(根管治療)をします。根管治療は症状や程度によって数回かかります。
根の治療が終わったら、充填処置や修復処置をします。歯周病の場合は歯周治療をします。
他には、歯が破折していたり、かみ合わせの負担が大きい時にも歯が痛むことがあります。
歯がしみる
冷たいもので歯がしみたり刺すような不快感、瞬時的な鋭い痛みがあるときは、知覚過敏やむし歯のことがあります。
知覚過敏は歯ぐきが下がったり、酸による侵食で歯が削れて象牙質が露出して象牙質の中の神経線維が刺激されることによって生じます。
知覚過敏は症状を抑える薬を塗ったり露出したところに材料を詰めたりします。
知覚過敏が進行すると神経を取らなければならないケースもありますので早めに処置をしたほうがいいです。
むし歯が原因でしみることもあります。
歯肉が痛い 腫れている
歯肉の炎症は歯周病によるものとむし歯が進行して根っこの先端が化膿(根尖病巣)によるものが多いです。
また、歯が割れていたり(歯根破折)入れ歯が強く当たって歯肉に傷ができたり、親知らずのような埋まっている歯が原因で歯肉の腫れや痛みが生じることがあります。
入れ歯が原因の時は入れ歯を調整します。
歯の破折や埋伏歯の場合は、お薬で少し炎症を抑えてから抜歯することもあります。
歯がないために咬めない
歯がない部分が1本だけだったり咬み合せている歯がある程度残っている場合は、固定式の冠(ブリッジ)で補います。
歯のない部分が最後方だったりブリッジにするには、歯が少ないときには取り外しの入れ歯(義歯)をつくります。
また、ブリッジのために歯を削りたくない、入れ歯をしたくない場合はインプラント治療をすることもあります。
歯の色が悪い 歯並びが悪い
歯の見た目は歯並びによるものと歯の形によるものがあります。
セラミックなどの冠を被せる治療もありますし矯正治療が必要なことも多いです。
当院では針金がないマウスピースによる矯正をおこなっています(インビザライン)。
歯の色が悪い場合はまずは歯の表面をクリーニングしてきれいにします。
着色などは、パウダーを高圧によって吹き付けて汚れをおとすエアフローやホワイトニングをおこないます。
口臭が気になる
口臭の原因は歯周病、舌苔、口腔乾燥です。
まず、口腔内に原因がないか調べます。
ときに口腔内の清掃方法の指導や唾液が少ない場合は保湿剤を使用します。
口臭は内蔵疾患に起因する場合もあります。
審美歯科・ホワイトニング
歯の形や色、気になっていませんか?
ちょっと小さなむし歯ができただけなのに、大きな銀歯になってしまったところやつめものが変色したり、すり減ったりしてきたなくなってしまったところは、インレーやクラウンの交換で白くてきれいな歯に。
コーヒーなどの着色、黄ばみなどの汚れは、歯のクリーニング(PMTC)やホワイトニングで改善。
天然歯に近い、自然な外観に整えて、清潔で美しい口元をつくります
審美歯科
口もとが美しくなると笑顔も一段と輝きます。
当院では銀歯が気になり思うように笑ったり口を開けられない方には、金属製の詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)セラミックやレンジなどの白い材料に交換して、天然歯に近い自然な外観に整えることができます。
また、歯のクリーニング(PMTC)、ホワイトニングなどによって清潔で美しい口もとをつくるお手伝いをしています。
インレー(詰め物) | ||
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クラウン(被せ物) |
歯のクリーニング(PMTC)とは
歯の表面についた汚れや着色なら、クリーニングするだけできれいになります。
このクリーニングをPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)といいジェットポリッシャーという機械や回転ブラシなどを使って歯に水と研磨剤を吹きつけ、タバコのヤニなどの着色や汚れを落とす方法です。
ブラッシングではなかなか取れない歯と歯茎の境目や歯の裏などの歯垢や歯石も取れるので、終わったあとは歯がツルツルになり、むし歯や歯周病の予防にもなります。半年に一度ぐらいで行うと効果的です。
ホワイトニング
歯のクリーニング(PMTC)では、エナメル質より下に染み込んだ色素はなかなか落ちません。そんなときはホワイトニングがおすすめです。
ホワイトニングとは、薬剤を歯の表面に塗布して歯を漂白する方法で、院内で処置を行うオフィスホワイトニングと自宅でできるホームホワイトニングがあります。
小児歯科
小さいお子様にとって初めての歯医者さんは怖いものです。
無理に治療するのではなく、まずは楽しい雰囲気でゆっくりと時間をかけてトレーニングします。
お子様が十分に慣れて治療ができるまで、優しく対応します。
保護者の方とのコミュニケーションを大切に、安心していただけるよう努めます。
予防歯科
むし歯も歯周病も予防できる時代です。
《治療より予防が大切》
「歯医者さんは痛いところ怖いところ」というイメージあると思いますが、予防のための定期検診、歯のクリーニングや初期の治療ならほとんど痛みなく行うことができます。
当院では、患者さまのお口の状態にあわせて3ヶ月から6ヶ月おきに定期検診をおすすめしています。
特にひどい歯周病の治療後、ホームケアだけでは難しいケースの方は、特に定期的なご来院をおすすめします。
どうぞ治療だけでなく予防のために是非ご利用ください。